いつも言葉を詰まらせてしまうのは
上手く思いを伝えられないのは
傷つけることを知っている君の優しさで
些細なことで思い悩んでしまうのは
一歩踏み出すことに怯えるのは
それが大切なことだってちゃんと解っているからで
何もかもはきっと分かち合えなくたって
こんな僕でも言えること そんなに沢山は無いけれど
ほんの少しぐらいの傷は君を強くする魔法
跡が残ったって構わないよ 戦った証拠
嘲笑う声はずっと君を突き動かしていくよ
その痛みを忘れないでいて欲しいんだ
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