#昭和アニソン #北斗の拳 #声劇 #ユリア #ラオウ #トキ
(ユリア) 私に見つめられていては突きにくいでしょう
私は天に帰りましょう
(ラオウ) お前は命を捨てると言うのか
(ユリア) 新らしき光の為に その光のじだいの為
あなたとケンシロウの戦いは避けられない定
その為必要とあらば私の命ささげましょう
(ラオウ) この高ぶる気持ちはなんなのだ
えーいうろたえるなくっ、この感情はいったい
(トキ) 気づいたかラオウその時こそ、お前は愛を悲しみを知る事になるだろう
(ラオウ) トキ 何故今、お前の言葉を思い出すのだ
少し間
(ラオウ) あー、涙、あ、愛、こ、これが愛だと言うのか、
愛故に俺はユリアを思い続けていたと言うのか
(ラオウ) ん〜〜んあ〜〜、ん〜〜今はユリアとケンシロウ、二つはのぞめぬ、このラオウ、いや拳王の生き方はひとつ
許せユリア我が心に悲しみとなって生きよ〜〜
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