声劇台本 【城下町での忍び方】

王子「あきすけ」騎士団長「陽月」

ひっさしぶりに声劇やりました…w コラボ失礼しました🙇🏻🙇🏻🙇🏻 王子「あきすけ」 騎士団長「陽月」 王子「ようやく逃げ切れたか……！ さて、口うるさい奴らに捕まる前に〜っと……おっほ！ん、ん"ん"！……お嬢さん。お一人ですか？」 団長「あ、はい。そうですが……何か？」 王子「いえ、美しい女性がお一人で歩いていたものですからつい……。」 団長「あら、お上手なのですね？」 王子「僕は嘘をつけない呪いにかかっていまして、思ったことが全て口から出てしまうのです。」 団長「ふふ、そうなのですか。それは大変ですわ。」 王子「そしてこれも真実なのですが……僕はこの国の王子でして。どうでしょう美しいお嬢さん、寂しい王子とお食事でも……」 団長「(割り込む)まあ！それでは……私も真実を語りますね？」 王子「え？」 団長「実は私……(SE)この国の騎士団長にして、王子の教育係なのですよ！！」 王子「げぇー騎士団長！！！なぜここに！！？」 団長「王様から報告がありましたの、王子がまた逃げ出したって……なので、先回りさせていただきました。」 王子「……ふ、幼い頃から共に過ごしたお前には、俺の行動などお見通ぎゅ！？」 団長「さあ帰りますよ王子、これから政治経済のお勉強に体力実戦のトレーニングですよ〜。」 王子「ま、待て！首！首しまってるからあああああああ！！！！！」