SF(ちょい跳ね)

kai

こんにちは フランクシナトラです。 リアルせつな部以降、連続ストップ高の人気を見せるSF それもそのはず、作詞作曲を手掛けるシンガーソングライティングセイバー担当のkaiさん自らが※松崎って、自社株買い。 ※松崎る ［sigeru］ 松崎しげるが愛のメモリーをひたすらごり押しするように自分のオリジナル曲をごり押しして顔が黒い様子 そして昨日、業界を震撼させる彗星のごとくスーパーファンダメンタル追加でSuさんが ちょい跳ねのスペースファンタジーの伴奏をアップされたので、ここはSFロング！ 跳ねる松崎るしかない！ kai×Suのシンフォニーにソフランしてみました。 なんでしょうねこのグルーヴ 才能と才能のぶつかり合いがなせる業でしょうか。 【歌詞レビュー】 エスプレッソとミルクが絶妙に溶け合ったカフェラテのようなバランスを保っていた僕ら。隣の席ような蜜月は通りすぎ熱は奪われて冷めてしまった。 生まれ変わりやこの広い宇宙に住む誰かに 出会うほどの確率でこのカップはまた温まるだろうか？ 溶け合った二人の暗喩に “カフェラテの甘さと温もりとそして それが失われていく様子が” 一行で語られています。 過去、“二人の間にあったであろう笑い声”が 次の行に対比として置かれています。 kaiさんの作る歌詞の魅力のひとつが奥行きです。その奥行きを作っているのがこの相反する言葉選びのセンスとバランス感覚だと思います。 これは次の二行の中にも登場します。 “そこにないものに気づき 代わりに増えたものを見つけます” この相反する対比が９０秒の中に世界観をもたらします。 二人の記憶も夢のように薄れていく中で 無かったことにしようとするけれども 色んな要因がきっと、そうはさせてくれない。けれどもスピリチュアルなものを信じて自分の意思を決めたくないから、決別を決めたという事ですが、ここで分子レベル、前世と銀河という言葉を選んでいるのもほんとに憎いなあと思うわけです。 歌詞の言葉選びがカフェラテのように絶妙なバランスで溶け合っています。 ２番とCメロを置いてのレビューですので あくまでも一番の90秒の世界観の中で感じることなのでこの後、見えてくるのかもしれません。 原曲 https://nana-music.com/sounds/0357c197/ 「SF」 曲、詞「kai」 冷めかけたカフェラテと 隣のカップルの笑い声 さっき見てたSFについて 「宇宙人を信じる？」 「生まれ変わりをどう思う？」 君ならどう応じる？ 其処にないものに君は気付いていて 代わりに増えたものを見つけてしまう まるで夢を見てたように 薄れてしまう今日は悲しいかな？ 君を知らない僕を演じたとして 分子レベルの君に感づいてしまう だけど前世や銀河に期待をかけるのは 嫌いだから さよなら