忘れられた神様【悲】
作者:雪姫
忘れられた神様【悲】
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久しぶりに書いてみました!!!
これを読んでからの方が演じやすいかも!!!!
⤵︎ ︎
【主な内容⠀】
人間に求められ生まれてきた神様…
その神は人間達にお祈りやたたえられてきた
人間達は幸せそうにその神も幸せだった
でもなぜだか神の姿が見える人間が数人出てきた
神は喜んだ
これで人間と遊んだり話したりできると…
だがその人間たちの表情は恐れて怯えていた
それから人間達はその神に何もしなくなった
恐れていたのか…忘れたのか…
神は寂しく…悲しんだ…
そしていつもその神は泣いていた…
┈❁ ❁ ❁ ┈┈┈台本┈┈┈┈❁ ❁ ❁ ┈┈┈┈┈┈┈┈
わらわは…生まれ変わりたい。
どんなに、人間を好いていようが…
どんなに、人間を愛そうが…
わらわの姿を見れば…恐れ…怖がる…
人間達は…神を見るのは怖いらしい…
なぜじゃ?…わらわは……わらわは…
ただ…
1人は…いやなのじゃ
神は人間が望んで生み出したもの
わらわだって望まれて生まれたのだ
なのに…今は誰も必要とせぬ
誰も来てくれない
寂しい…悲しい…わらわはもう必要ないのか?…生まれてきた意味は…もうないのか?…
誰か…
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