#りんな卒業ソング #2018卒業ソング #アコギ伴奏 #手紙拝啓十五の君へ #アンジェラアキ #まッきー
15の僕、中学三年の僕はとても正義感が強く、自己犠牲精神にあふれていた。
嫌な仕事は自分からこなし、面倒ごとは自分が前に立って仕切っていた。しかし、周りからはシャシャり野郎、目立ちたがり野郎と冷たく、評価されていなかった。
みんなのために動いている、みんなを守ろうとしているのに裏切られ、袖にされる、そのような矛盾に胸を痛めていた。
20を超えた僕から。
君は弱い。弱いから、自分を強く見せようとする。
無理はしなくていい、足元を見てみろ。
そこに本当に守るべきものがあるだろう。
君はいつも孤独を感じていたが、本当に大切なものは足元にあるはずだ。もっとも、それに気づくのは18になってからだが。
強く生きて欲しい。将来は、そこまで暗くないよ。
なんてね
Comment
No Comments Yet.