プロローグ−7話/怪盗・競技かるた選手
ダンガンロンパLink
プロローグ−7話/怪盗・競技かるた選手
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📖「階段があるね、降りてみようか。」
(3秒ほどあけて)
🌱「教室Bだって…!私達が出てきたのは確か教室Cだったよね!」
📖「うん、誰かいるかもしれないし、開けてみようかな。」
☔️「わっ、良かった〜。早くこいつ以外の人に会いたいなぁって思ってたんだ〜!」
🎩「それは俺も同意見だ!なんなんだこいつ…。」
🌱「2人は元々知り合いとかなのかな?」
🎩「全ッ然違う!目覚めたらこいつが隣でぐーすか寝てて、起こしてやったら俺を誘拐犯呼ばわりしやがって…!こんな奴と知り合いやったら、恥ずうなって、外も歩けへんわ!」
☔️「えー、だって君人相悪くない?目つきとか怖いし〜!」
🎩「腹立つ奴やなぁ!!」(食い気味に)
📖「まぁまぁ、君達の名前とか聞いてもいいかな?」
🎩「俺は千草詠、超高校級の怪盗だ。」
📖「怪盗?」
🎩「そっ、怪盗っていっても元々盗まれたものを依頼人の元へ取り返すってのが、仕事な訳。代々受け継がれてきた仕事で、俺はその後継ぎ。本当は長男が継ぐんだけど、兄貴は俺に任せて、好きな事始めちまった。まっ、俺はこの仕事嫌いじゃねーからいいんだけどな。」
☔️「だけどそんなちっこいんじゃ頼りないね〜!」
🎩「てめぇ…。」(またまた食い気味に)
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