見知らぬ共犯者④
松本潤
見知らぬ共犯者④
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岸田E(スポーツ選手):
そうですね.難しいゲームだったとは思いますけどファーストタッチで、いいイメージでゲームができたんでね。一階でエレベーターのドアが開いた時は気持ちをしっかり持って「降りないぞ」っていう。まぁ僕の場合、逆算していつも考えてるっていうのがあるんでね。その時はもうラウンジにエレベーターが着いているっていうイメージが出来てたんでね。あとは仲間を信じ、てラウンジの階のボタンを押すだけでしたね。
岸田C(サラリーマン):
で、ですね、下から上がってきてラウンジで花束を確認させていただいたところ、あっちょっとここでは申し上げにくいブツが、いえ商品が、入っておりましたので、社に確認いたしましたところ、やはりそういった商品は当社では扱いにくいという判断でしたので、ペンディングということで、ラウンジの方に、まぁ置いてきたという流れで
岸田B(殺し屋):
3時30分、ラウンジの窓際にひまわりの花束は確かに届いていたよ。誰がどうやって届けたのかは知らないがね。私はウォッカマティーニに半分だけ口をつけてから席を立った。仕事の時間だ。私の名前?Pと呼んでくれ、PerfectのPだ。
岸田A:
あなんかすいません、ねてました?
んーもうギブ限界、ほんとに僕やってないんで。zzz
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