【声劇台本】ハイドアンド・シーク1話
台本 野良猫 セリフ 読んでいただいた方のお名前
【声劇台本】ハイドアンド・シーク1話
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こんにちは野良猫です!
何弾か忘れましたけど声劇台本です。
多くの方に演じていただけることを願っています。
さて、今回はハイドアンド・シークです。
あの有名な素晴らしい曲の声劇台本だなんて凄くおこがましいのですが、責任を持って書いていきたいと思います。
何話か引き続き出す予定ではいるのでそちらもぜひお願いします。
セリフ↓↓↓
いつからだろう、毎日ヘッドホンを持ち歩くようになったのは。
いつからだろう、他人に心からの笑顔を見せなくなったのは。
(「ヘラヘラ笑ってんじゃねーよ!」「誰もお前の言葉なんて信じねーよ!」「ごめん、もう二度と君の笑顔は見たくない。」)
⇒3人ほどに声を変えて演じ分けて頂ければ…
もうあんなことは繰り返したくない。
毎日、目立たないことだけに神経をとがらせた。
そんな時、彼女は現れた。
「えー、転入生を紹介する。〇〇さんだ。皆、仲良くしてやってくれ。」
⇒先生風。〇〇はお好きな名前でどうぞ。
転入初日にも関わらず、彼女の周りにはたくさんの人が集まっていた。
二本の長めのツインテールからは想像出来ないほど彼女はたくましかった。
たくましい彼女は少しつり目で、前の学校では鬼と恐れられていたらしい。
目線にきずいたのか、彼女はこっちを見た。
目が合ってしまい、おもわずそらす。
結局僕と一度も話さずに終わる彼女の転校初日。
僕と真逆な明るい彼女との日常がここから始まった。
--------キリトリ線--------
ありがとうございます!
お疲れ様です。
#みどり伴奏 #声劇台本 #野良猫 #ハイドアンド・シーク
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