★・・・蜜葉
☆・・・貴方
♥・・・2人で
(★)有刺鉄線の先 更なる高みへ 競う合う二人
言葉などいらない 相手の横顔だけ 見据えて
(☆)与え合う刺激 手を伸ばしたなら 届く距離にいても
決してその手を 取り合うことはない 互いを 認め合ってた
「君の 代役は他の 誰にも できはしないから」
(★)共に走って知って嫉妬して 背中をずっと追っていって
並んで『なんだこんなもんか』って 笑って
(☆)「果てはない」って言ってハッとした 最初は敵視してて素直になんてなんでなって、って 不思議で
(★)"覚えてる?"
(☆)「覚えているよ」
(♥)キミと歩んだ あの日々を
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