今日は正直、自分にとっては衝撃以外の何者でもなかった日です。
自分にとっていつも1番大好きだったあの嵐が活動休止。しかも多分、休止後1番テレビへの出演や芸能活動が減るのはリーダーで、自分の担当(他の界隈で言う推し)…。そう考えるとショックで、現実的にまだ受け入れ切れていない部分が大きいです。
今日リアの知り合いから嵐が大変だよと言われた時、私はまだなんも知らなくて、
(まさか嵐に何か…)
と一瞬頭をよぎったものの、
(いやないないない!)
と思い、
(知り合いが住む地域は天候でもやばいのかな…)
と思いなおしました。だから、
「風大変なの?大丈夫?」
といつもの感じで返信をしました。
「まさか嵐に何か起こるわけない」
そう思ってたんですよね。今まで20年間なんも問題なく活動してたし、メンバー不仲もスキャンダルもそんなに聞いたことがないから、安心してたんです。
その知り合いに返信してすぐにTwitterを開いたんですが、その時に嵐活動休止というトレンドを初めて見ました。
当然はじめはガセネタだと思いました。自分はファンクラブ会員になっているので、まさかと思いつつログインしてみたら嵐が活動休止の報告をしていた動画がありました。
その時に嵐のコメントは全部見ています。多分…リーダーが絵の道に進むんだろうな本格的に。そしたら見れる機会も減るよな…そう考えるとほんとに悲しいです。でも、応援しなきゃという気持ちといつか戻ってくる…という気持ちもあり複雑です。
実際他のメンバーも最初は止めたんだろうな。むしろ最初は解散もリーダーは考えてたんじゃないかと思うと、メンバーの力ってすげえなって色々考えています。
活動休止は解散という選択肢よりかはまだ安心できる選択肢だったと思ってます。解散だったら2度と戻ってこないっていう意思表示だけど、休止ならいつかは戻ってくる、そういう意思表示に感じたからです。前いきものがかりが放牧期間という名の下活動休止してたから、あんな感じに数年後パッと戻ってきてほしいなってすでに思ってる。
正直、私はただのファンにすぎないとは思います。でも私にはある思いが嵐に対してありました。
「嵐がいたから自分はここまで生きてこられた」
という思いです。これ誇張でもなんでもなくわりとガチ目にそうだったりします。私嵐いなかったら希望持って生きていくことなんてとてもできなかったでしょうし、今みたいに笑っていることだっておそらくできなかったと思います。もっと言うと、嵐いなかったら自分で自分を…なんてことも十分にあり得ました。あと、人間関係が嵐きっかけに改善したりしたこともありました。こんなことがあったからか、自分にとって嵐はなくてはならない存在でした。
ファンになって数年は嵐以外何も聞いてませんでしたし、最近は嵐以外のものにハマることは時々あっても嵐はずっと好きと言いつづけることができていた。それくらい自分にとっては大事でした。今シーズンついに嵐のコンサートにも参戦でき、嵐への強い愛を再確認したところでした。だからほんとに最初はショックだったし、今でも2021年来ないでほしいという気持ちがあります。時間は自分の思い通りにならないのは知ってはいるものの、現実受け入れるのは大変そうです…
せっかくチケット転売禁止法が可決されて来年の夏から施行するの確定だったのに…もっと嵐コン行きやすくなって、応援もしやすくなると思ったのに…思ってることはいっぱいあります。少しずつ立ち直って、嵐なしでも行きていくことができるようになければならないんでしょうけど…
この曲を選曲したのはこれがひみつの嵐ちゃんという過去の番組で最終回にこれが流れたからです。あとこれが、私にとっては嵐の卒業ソングだったりします。1番しか歌えてないけど、この曲はラップ部分に
「いつか笑ってまた再会そう絶対」
という歌詞があるので、私も嵐との再会を信じてこの曲歌いました。まだ、2年くらいは活動期間ありますけどね。
この曲かなり好きで、嵐ファンでもない人にでも知ってもらいたい曲だったりします。
心まとまってないので文乱れてますし異常に長いですが最後まで読んでもらえたら幸いです。
#KOZA伴奏 #嵐 #拍手返します #フォロー返します #コメント返します
Comment
6commnets
- スターリース@ドライフラワー投稿
- 世も末嵐が解散と聞いて、凄くびっくりしました。 あまり拘って聞くことはありませんが、やはり日本を代表する男性アイドルグループの解散というのは、大きく傷跡を残すことになるようですね。 平成の終わりは、波乱に満ちたものになりそうです。
- スターリース@ドライフラワー投稿
- 英雄王夢のようだけど、さっきテレビ見ててこれが現実なんだと少しずつ感じてきたら、この歌を思い出しました。
- スターリース@ドライフラワー投稿
- 番長だよな。俺も同感だよおねーさん