劇場愛歌 2番
ナブナ
劇場愛歌 2番
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違う 信じたい 待っていたい
僕をもっと伝えたくて そのくせに臆病で
知ってない 何がしたいかもわかってない
もう期待さえ置いてって逃げ出せば楽だろうな
言いたいとか 見返したいとか
そんな声を「ちょっと幼稚だ」って笑って流してしまえたら
どうしようもない 聞こえないなんてもうわかりきってる
あぁ 消えそうにないくらいのさ あの感じで
夢だって妥協しちゃう癖に
嘘みたいに 僕をわかんないで
ってほら残念そうな目で値踏んじゃって
媚び笑ったあの時の僕も死んじゃえばいいよ
馬鹿みたいだ 君もそうなんだ
冷たい観衆なんかもう見ないでいたい
ほら ピンスポットも外れた シートに座ってさ
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