年が明けて少し時間がたってしまいましたが、
改めまして、あけましておめでとうございます!
今年も自分のペースでいろんなことに挑戦できるといいなと思っていますので、どうぞよろしくお願いします。
ということで、お正月→帰省→故郷→お母さん
みたいな感じでアンマーを歌いたくなったので歌い直し。
アンマーは沖縄の言葉でお母さんという意味です。
この曲の歌詞がとても大好きで、昔からかりゆしはよく聞いていましたが、特によく聞いていた気がします。
歌詞にも注目して故郷を思い出しながら聞いてみてほしいです。
ありがとうございました。
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初夏の晴れた昼下がり
私は生まれたと聞きました
母親の喜び様は
大変だったと聞きました
「ただ真っ直ぐ信じる道を
歩んでほしい」と願いこめて
悩み抜いたすえにこの名を
私に付けたと聞きました
我が家は あの頃から
やはり裕福な方ではなく
友達のオモチャや自転車を
羨ましがってばかり
少し困ったような顔で
『ごめんね』と
繰り返す母親のとなりで
いつまでもいつまでも
泣いたのを覚えてます
アンマーよ
アナタは私の全てを許し
全てを信じ全てを包み込んで
惜しみもせずに何もかもを
私の上に注ぎ続けてきたのに
アンマーよ
私はそれでも気付かずに
思いのままに過ごしてきたのでした
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