滞在の館 応募用セリフ
シン
滞在の館 応募用セリフ
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【大罪を称する者】
💜プライド (男)
傲慢の名を持つ男。
暴虐無人で利己的。自らの思い通りにならないことが嫌いで、何かある度にすぐ怒鳴る。
非常に短気で荒い気性の持ち主。若干暴力的な面もあり怒らせると何をするか分からない。
名の通りプライドは高いが少しおだてただけで簡単に機嫌が良くなるという単純な面もある。
館にいる人物の中で1番力は強い。
⚪︎セリフ
「 俺はプライドだ。…チッ、改めて口にすると、やっぱり腹立つな…おい、お前。一発殴らせろ」
「俺は早くこんな所出てぇんだよ! 殴られたくなきゃあ、ゴチャゴチャほざいてねぇでさっさと動け!」
👑グリード (男)
強欲の名を持つ青年。
面倒見が良く柔らかい物腰で、記憶のないエンヴィーの事をよく気に掛けている。
人当たりの良さだけでなく、冷静さも持ち合わせており頭も中々に切れる為、館にいる人々のまとめ役のようになっている。
強欲と称されたことについては、「人並みの欲を持っているだけなのに」と少々不満気な様子。
⚪︎セリフ
「俺はグリードっていいます 。称するのは《強欲》っす。…強欲って言われても、俺はただ、人並みの欲を持ってるだけだと思うんすよね。」
「こんな状況で記憶がないなんて大変でしょうし、何かあったら遠慮無く頼ってください。俺にできることなら、力になるんで。」
【悪魔】 (本編でのセリフは少なめです)
🍀レヴィアタン (男)
《嫉妬》を司る悪魔。
黒髪翠眼。エンヴィーを『お嬢様』と呼び、執事の様に礼儀正しく振る舞う。その反面、悪魔らしい冷酷な一面を見せる事もある。
常に浮かべている微笑の真意を計ることは、人間には出来ない。
⚪︎セリフ
「僕はレヴィアタン。《嫉妬》の悪魔でございます。よろしくお願いしますね、エンヴィーお嬢様。」
「おや、僕のせいだとおっしゃりたいのですか?
…ふふ、ふふふ。いや、これは失礼。あまりに可笑しかったので…つい。」
🕸サタン (男)
《憤怒》を司る悪魔。
黒髪黒眼。無口で無愛想で、ラースにも基本無干渉だが呼ばれれば応える。
普段の様子からは憤怒の悪魔らしい様子は見られないが、実は怒らせると他の悪魔達でも手をつけられないらしい。
⚪︎セリフ
「《憤怒》の悪魔、サタン。俺からお前に干渉することはほぼ無いから…好きに頑張ってくれ。」
「俺だって…別に、俺の司る《憤怒》を称するお前のことが、どうでも良いわけじゃない…。…だから、何かあったら呼べ。話相手くらいにはなってやる。」
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