僕の苦手なコーヒー
おさかな
僕の苦手なコーヒー
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「幸せの隠し味」
朝日が差して目が覚めて
コーヒーの香りがしてる
苦いのは飲めないけれど
君の真似をしてみたい。
いつも出かけてる先には
あくびをしてる猫がいて
あなたに少し似てるねと
あぁ、いい朝だな。
何気ないこの日常が
少しだけ明るくなったなぁ
ふわりと笑う君の笑顔が
「幸せ」の隠し味
大事にしようってきめたんだ。
すごく大事でいとおしいんだ。
またこれからだってふたりで
朝に苦いコーヒーを飲もう。
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