【映画予告風】復讐【声劇台本】
☆主人公【理々杏】× ★犯人【えむお】
【映画予告風】復讐【声劇台本】
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初の映画予告風!CM風声劇✨
素敵な曲からインスピレーションを受けました♪
------------台本↓--------------
☆
「人は誰にだって幸福を選ぶ権利がある…
僕や君や貴方にも」
★
「それを見捨てるか
掴み取るかだ……なぁ、ボウズ…お前ならどうする?」
☆
「僕はお前に復讐する事だけを生き甲斐に生きてきた…今更幸福なんて…そんなもの、とっくに捨てたッ!」
(01:08)
★
「哀れ、哀れだ…ふははは…!哀れなり!」
☆
「……哀れなのは、お前だろッ!?この人殺しッ!!!」
(00:54)
☆
「分からないんだ…なんで僕の家族なんだ…?なんで…?なんでだよッ!!?」
★
「誰でも良かった、ただそれだけだ」
☆
「貴様っ…!!」
★
「俺に出会ってしまった、その運命を呪うがいい!!(笑)」
(00:38)
☆
「お前は、後悔している」
★
「……なん…だと?」
☆
「自分の罪の重さに呑み込まれそうなんだろ…?」
★
「は、(笑) 馬鹿を言うな俺は」
☆
「僕に現場を見られたのは、ウカツなミスなんかじゃない…!そういう風に仕向けたんだ、自分の罪を罰してくれる誰かをアンタはずっと待って!ずっと探してた…!!」
★
「やめろ!!」
☆
「だから僕は、お前を………」
☆
2020年、春公開
映画「復讐」
---------【登場人物】-----------------------
☆僕(男、主人公)
幼い頃に、目の前で家族(両親と弟と姉)を殺される。
ずっと心の奥底に復讐心を抱え生きてきた。
高校生になったある日、記憶にある男を見つけ、行動は開始される。
★俺(男、犯人)
連続殺人犯
死を軽く見ていて、冷徹。
誰でも良かったとは言っているが
主人公に正体をバラすところをみると
重ねてきた自分の罪の重さに呑み込まれ、
罪を認めて欲しかったのでは…?と推測している。
【結末】
「だから僕はお前を殺さない」
となると面白いかなぁと…
復讐される事を願う犯人にとって一番苦しい選択が、復讐しない事なんでは?と考える主人公とかどうですかね…
本当は家族の仇を取りたい筈なのに
涙を流しながら、犯人を睨みつけながら…。
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