背景、画面の向こうにいるキミへ
詩:じゅの 語り手:じゅの
背景、画面の向こうにいるキミへ
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背景、画面の向こうにいるキミへ
改まってこういうの書くのも照れ臭いけど、もう平成が終わるから、なんて。
この一年、あっという間だった。画面の向こうへいるキミにとって、一緒に過ごした時間はどんな風に思いましたか?
私は、忘れられない一年に出来た。
キミと見た世界は、虹色のように巡っていく。
そしてきっと、来年も、再来年も、ずっとずっと、キミと一緒に居たい。
初めて会ったとき、美しいと思った。画面越しに見えたキミは、とても神秘的で、侵してはならない存在に思えた。
キミから紡がれた言葉は、時間が経た今でも私の中で息づいている。
少しでも、多くの人に届けたい。私にはそれが出来ると信じてキミと歩いた。
どれだけ時間が経って、いつかキミのことを思い出せなくなっても。ずっと愛してるよ。
これからも、よろしくね。
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