オリジナル「astronaut」

あめすき

適当に書いた詩と適当に打ち込んだ曲のオリジナルポエトリーリーディング きっと黒歴史 無題 #オリジナル曲 #ポエトリーリーディング #処女作 歌詞 「astronaut」 藍、銀。 かちかち鳴る秒針の存在感が 妙に鮮烈に焼き付く静かな夜の無重力 深海にもよく似通った 何億光年とも遥か先 孤独を喰みながら煌々と、高らかに、清らかに、 死人をのせてがたごと 天の川を逝く 鉄道の線路の敷かれているあたりに 駅からすこし離れたあたりに 睫毛の長い薄幸の少女の顔色で眠ってる 懐かしい感情を探す旅 もうじき銀の円盤が僕を迎える時間だ、 君も来るかい？ きっと道中寒いでせう。