大樹の影

コブクロ

アルバム『NAMELESS WORLD』（2005）収録 ------ 黒田さんが、当時の先輩方とお酒の席で話したことを元に書いた曲。 残念ながら当時のことを本人は全く覚えていないそうです。 しかしながら、黒田さんの曲はいろいろなことが歌われています。この曲の中にも、【幸せのあり方】、【人との繋がり】、【時間の流れ】など、たくさんの要素が詰まっています。小渕さんが「黒田さんの曲ばかり聴く日がある」と言っていたのもうなずける気がしますね。 ------ 大河のように洋々と流れる情熱が 足かせになるものを飲み込んでしまう でもそれで良かった一歩でも進めるのなら それを奢りと呼ぶのならそれでも構わない 流れる時が人を変えるというが 流されていく事と歩み続ける事は違うのさ 戦場に咲く一輪の笑顔の様にささやかに 日々の喜びを抱きしめられたなら それを幸せと呼ぶのだろう ------ 歌い直し第17弾 #あおよっしー #よっしーの歌い直し