午前3時のシンデレラ コラボ済
「Ma-chan」『そう』
午前3時のシンデレラ コラボ済
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コラボ失礼します(*' ')*, ,)
「私からは照れくさいんだもの」
……………………………………………
<歌い出し>
「お姫様になりたかった」
『王子様になりたかった』
「…後悔ばっか」
『君の隣に居られたら』
「誰かに愛して貰えたら」
『…欲しがるばっか?』
<間奏>
「真夜中を過ぎても可哀想なシンデレラは
王子様のもとへ辿り着くことはできませんでした」
<単純な日常は〜>
『また振られたの?』
「うん…恋愛って難しいよ
私のお父さんとお母さんすげぇなとか思ったわぁ……」
『はは、』
「何笑ってんの」
『んー?』
「…笑わないでよ」
<幸せな〜>
『お姫様の残した硝子の靴は私を見つけてという意味…』
『だったらどんなに良かったかな』
『隣に居るのに僕は君の王子様になれない』
『抱き締めさせてよ、ねぇ』
<この世は〜>
「やっと迎えに来てくれたの?」
『うん』
「……遅い、ばか」
『遅くなってごめん』
「ばか、ばかばーか」
『待っててくれてありがとう』
「…まっ てた」
『王子様になれそう?』
「…お姫様 なれてた」
……………………………………………
『まったく君は、素直じゃないよね』
「」…わがままな女の子。成人してます。
『』の男の子の幼馴染、ずっとこの子に恋してた。
『』…引っ込み思案な男の子。成人してます。
「」の女の子の幼馴染、ずっとこの子に恋してた。
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#声劇 #るりこ台本
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