シックワールド症候群
YURAGANO
シックワールド症候群
- 56
- 7
- 0
歌って見ました
拍手したらフォロー失礼
歌詞
誰も見向きもしないような小説
誰かが踏んだ小さな花 ああ
僕だって同じ だけど気まぐれに思い出してしまうだけだ
涙を見たくないから目を伏せる
虫の声が煩わしくて耳を塞ぐ
転んで怪我したくないから立ち止まる
君を汚したくないから何もしない
これでいいんだって 陰を好んでいる
安いヘッドフォンが鳴らす音楽 僕だけが知っている
体温が欲しい 変わんない僕の根源を刺してくれ
安全性が無い 笑わないで僕の声を聞いてくれ
可能性を測って息を止める
そんな生き様に飽き飽きしてんだ
もう一度 夜を越えられたなら
「なんて低いハードルだ」なんて言って
誰にも知られず目を閉じる
これでも僕は 世界を愛してるよ
Comment
No Comments Yet.