茶の心〜鎮信流〜
小蔵 言えま
茶の心〜鎮信流〜
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呪われてた。
歌詞
平戸で生まれた武家茶、鎮信流。
私は日本人である誇りを胸に茶を学ばせて頂いている一人であります。
今日も一碗にお湯と愛を注ぎます。
私共が準備したお道具や床には
一つひとつに意味が込められております。
お茶菓子はきっとお抹茶と合うでしょう。
お・も・て・な・しの心。素晴らしき茶道。
亭主と半東、それにお客様。
受付、誘導、水屋、接待…皆、主役かな。
普段は学生。地域に支えられた。
日頃の感謝を表す貴重な場。
全てはお客様をもてなすため。
そう、お客様が満足されるまで。
自己実現だけじゃなくお客様のため。
利己だけではなく利他の心で。
礼儀やマナーなんて当たり前だが、
お・も・て・な・しの心。素晴らしき茶道。
一服一服を丁寧に。
一碗の茶碗に思いを込めて。
全て、お客様方のため。
一人ひとり、お客様のため。
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