歌が上手いことで小さな頃は後ろ指をさされ、大人になってからも家族との別れや自らの病や色々なことがあって、それでも最期まで歌い続けた美空ひばりさんの人生そのものの歌だと思います。
原曲は低すぎるので、ちょっと高めに歌ってます。
どうしてうたうの そんなにしてまで
ときどき私は 自分にたずねる
心のなかまで 土足で踏まれて
笑顔のうしろで かげ口きかれて
ラララ… ラララ…
それでも私は
うたい…歌い続けなければ
その胸で私の歌 うけとめてくれる
あなた! あなた! あなた!…
あなたがいるかぎり
この次ここ世に 生まれた時にも
やっぱり私は うたっているだろう
昨日のかなしみ こころに埋めて
歩こう自分で 選んだこの道
ラララ… ラララ…
それでも私は
うたい…歌い続けなければ
いつの日も私の歌 待っていてくれる
あなた! あなた! あなた!…
あなたがいるかぎり
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