【声劇台本】一騎当千【三人用声劇】

夏飛(くっきー)×兵士(くっきー)×項関(あなたの名前)

夏飛と兵士やりましたよ！ よかったらコラボお願いします(^^) ♠️夏飛(かひ) 戦勝し、敗走する敵軍を追撃中、長橋にて一騎当千と名高い項関と遭遇する。 ♥️兵士 夏飛の軍の兵士。 ♦️項関(こうせき) 武勇に長け、兵士1000人に匹敵すると言われている猛将。 敗戦の最中、兄達を逃がす時間を稼ぐ為に殿(しんがり)を買って出て、長橋で独り、敵を待ち構える。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 以下台本 ♥️「夏飛(かひ)将軍！ 物見(ものみ)が敵軍の殿(しんがり)を発見しました！」 ♠️「ほぅ…。 して、敵軍の数は如何程(いかほど)か。」 ♥️「そ、それが…！ たった一騎で橋の上に仁王立(におうだ)ちしています！」 ♠️「な、なんだと…！」 ♦️「ひぃ、ふぅ、みぃ……ふん！ ざっと数百って所か！ へへへっ、腕が鳴るぜ！」 ♠️「あ、あれは…！ 兵士1000人に匹敵(ひってき)する武勇を誇ると言われている項関(こうせき)！ 奴が殿(しんがり)だと…！」 ♦️「前方に見えるのは夏飛(かひ)の軍勢か…。 兄者達(あにじゃたち)が退却(たいきゃく)するまで、奴等を足止めして時間を稼がねば…！」 ♦️「夏飛(かひ)よ、聞けぃ！ 我が名は項関(こうせき)！ 一騎当千(いっきとうせん)とうたわれし我が武勇、よもや知らぬとは言わせぬ！ 俺と生死を決したい奴は掛かってこい！」 ♠️「くっ！猛将の名高い項関(こうせき)と言えど、相手はたかが独り！ 物量で押せば、突破はたやすいはずだ！ 者共(ものども)、掛かれぇぇぇ！」 ♦️「さあ、来やがれ！ 一歩たりとも、ここから先は通さねぇ！ まとめて蹴散らしてくれる！」 #台本 #声劇 #戦闘 #戦闘声劇 #三人用声劇 #はぐさんの台本