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月明かり照らしてた 遠くの笛の音 御神楽太鼓
ありふれた幸せは 思えばこんなに素敵でした
いつか話そう 出会えた喜び
淡い愛しさ 知らずにいた
風に揺らいで ひらり舞い散る
君の肩ごしに紅一葉
ただ寄り添えば わかりあえると
悲しみは空に消えるだけ
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以下、夜テンションで書きたくなっただけのモノローグ…
「戻ってくるなんて、もう思ってませんでしたよ」
その言葉は、咎められているのか、喜ばれているのか。推し量ることはできなかった。
だけど、そう。戻ってこれるなんて、私だって思わなかった。
さしずめ、宝箱へ大切にしまいこんだ宝石。
時折箱を開けては、変わらない輝きを眺めて心ときめかす。
大事だからこそ…箱の中へ手を伸ばして、触れることは、できなかったのだけれど。
それでも確かにそこにある。それでいいと思ってた。
思ってた、つもりなんだけど。
「いつだって思い出すし、戻ってこれるよ。
この緑の森が…私の、守り神なんだから」
なんてね。
勝手なことを言って、と呆れられてしまったかなあ…
ただの願望だよ。
こんな自分を、世界の片隅にでも存在させることを許してほしいっていう、ね。
Comment
3commnets
ポプカわあ、アルマジロさん！😆✨ほ、ほんとですか就寝のお邪魔になってなかったらいいなと…願います…！ 聴いてもらえてすごく嬉しいですありがとうございますー！！💞- ポプカ
ららこ繊細で綺麗な歌声、本当に好きです…！ 心に沁みました(*´`*)
