ブリキ
君の匂いが少しだけしたんだ
それは気のせいと紙一重の差だった
だけど今になって思えば全部
できそこないの僕の脳の仕業
何かに理由つけては
そう何かを思い出しては
君の記憶に向かってく
少しでも目を離したら
主人のもとへ駆ける犬のように
僕の中かきまわしてる
そこには居ないんだ 「ごめんね」
もう少ししたらね もしかしたらね
全てが幻だったのかもね
なんて笑える日が来るからね そのままで その日まで
したらまたね 君の力で運命を決める日が来るからね
すべて その手 己のせいで笑うのも痛むのも またね
♯RADWIMPS ♯ブリキ
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