お久しぶりです|・ω・`)
〇 l y r i c s 〇
陽は暮れた 街灯が光っていた
君には言えない
ハイカラに伏した街を縫って
歩いた夕景に
逃げ出した 頭でわかっていた
心はいらない
朱に染まる終点のホームから
落ちた今日を見ている
夕焼けだった
それが何処かに刺さったようだった
開いてしまった心に浮かんでいた花も
いつか散り去っていくなら
傷口をただ舐め合ってた
今日も君以外何もないような僕だ
泣いていた心は重なっていく
それはもうためらうくらい
透明色に澄んだ愛を歌っている
水圧のような愛を歌っている
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