藤堂 雅 サンプルボイス
オムライス
藤堂 雅 サンプルボイス
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・藤堂 雅(とうどう みやび) 女 20歳
優星達の先輩魔術師。朔が現れるまでは天才の名をほしいままにしており、王の近衛魔術師として学校卒業後すぐに仕官していた。読唇術や変装術などに長けており、しようと思えば諜報活動も出来る優秀な人間。腹違いの弟がいたが、死んだらしい。
声のイメージ:大人っぽく、気さくな女性の声
「あら、後輩くんたち? 私は藤堂雅。どうぞ気軽に雅さんって呼んで頂戴ね(微笑みつつ)」
「私はとても貧しい家庭に生まれ育ったの。それでも学校に通わせてくれて、今こうやって暮らしていられる……。少しでも、恩返しをしたいのよ」
「ええと……わ・か・り・ま・し・た・ぐ・れ・す・な・さ・ん……ぐ、グレスナーってもしかして……!?(読唇術を行い、何かに気付いた様子で)」
「おかしいとは思ってたのよ……魔法を知らない人間が、こうも簡単に魔力壁に穴を開けられるはずがない。だって王の命を削ったものと言っても過言ではないのよ?」
Comment
1commnets
- 長編声劇「Magic vs Technology」サブキャラクター・エキストラ募集中二次審査に向けてのアドバイスになります。 ・声のトーンはイメージと相違ないです。この調子でお願いします。 ・滑舌について、「生まれ育った」の「育った」がやや曖昧なように感じられましたので、今一度ご確認お願いします。 ・一つ目のセリフについて、特に問題ありません。 ・二つ目のセリフについて、「貧しい家庭」のあたりは明るい話ではないのでやや暗い調子で読んでほしいです。後半は明るくて大丈夫です。 ・三つ目のセリフについて、特に問題ありません。 ・四つ目のセリフについて、「おかしいとは思ってたのよ」あたりが特に顕著なのですが、セリフが若干ながら間伸びしていて、危機感が感じられませんでした。 ・全体的な雰囲気はつかめていますので、この調子でお願いします。 以上になります。宜しくお願い申し上げます。