旅人よ我に帰れ(後半)と雑談
中島みゆき
旅人よ我に帰れ(後半)と雑談
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はじめは少しばかり歌って(歌というより話してるような?(^^ゞ)、その後は雑談をしています。
雑談した後に、自分の即興雑談では、即興なこともあり、後で聴き直すと、みゆきさんの『十段階』のことについて等、上手いこと話せていないと思い、改めまして自分の思ったことを再度整理しようと、じっくりみゆきさんの『十段階』の感想を打ちたくなりました。
みゆきさんの『十段階』のひとりごとを載せていないと、打っている自らの感想と言いますか思ったことも、(?!)と思われそうで、どうしようかと思っていたところ、とあるHPさんに、そのみゆきさんの四十行のひとりごとがアップされていましたので、載せてみます(深々礼)。
https://blogs.yahoo.co.jp/miyukinakajima2005/66382277.html
中島みゆきさんの四十行のひとりごと『十段階』
ーここから感想(思ったこと(とても長いですが(^^ゞ))ー
『九止まり(決して止まっているわけではない。十へ行く途上の段階として言っています)』は、マイナスな悪い意味ではなく、
『もっと向上するため、進化するため』の九なのだと思います。
ある意味、苦(みゆきさんも歌詞を借りれば『光の方へ行く』ためのものなので、そう考えると、苦なようでで苦でもないかもしれませんが、現実の心は苦しみも伴うだろうと思います)とも感じますが。
人生、苦はつきものですが、その中に、本当に幸せになるための原石があるのだと思います。
それを見つけたとき、天は微笑んで、原石を磨くサポートを(厳しくも優しい)してくださるのだと、思います。
苦も、大きな視点で捉えると『十(プラス)』なんだと思います。
その『+(プラス)』に気づくときを、天は待っていると思います。
人生、痛みや苦しみはつきものですが、全てにきっと、なんらかの『十(プラス)』になる意味があるのだと思います。
その天からの恵み、愛に気づく時が、きっと『十段階』なのだと思います。
けれど、決してそれは終わりの地点ではなく、ある意味そこからが更に+(プラス)になっていく、『新たなはじまり』なのだと思います。
それは十以上の恵みです。
人生、幾らでも+(プラス)で、向上していけます。
辛いと思って、(あ〜、天国行きたい)なんて思って、死んじゃったら、天の意思にも、魂の意思にも背くことになります。
本当に、なんにもかも終わる、と言いますか、0すら感じない冷たく凍えた悪い意味で何もかも終わった世界へ堕ちそうで、それだと、現実世界で0(ここでの0は個人的に耐えられないほどの絶望、苦悩として打っています)を感じるときより、よほど怖く辛いく苦しいと思います。
それこそ無限地獄。
0もあるということは、その上もある。
下がってばかりの人生は、分かったかのように、偉そうに打てませんが、きっと、きっと、ないです。
生きる希望を感じる、心の限界を超えていけそうなのを感じる、みゆきさんの『十段階』でした。
〜幸せはいつも自分の心が決める〜
物質的な幸せには限界がありますが、心の幸せに限界はないのです。
みゆきさんの、
『十分辛くて初めて
人は幸せになるんです。
くじけないでがんばってください』
『生きることを諦めないで』
『そこを超えておいで くじけないでおいで』
を感じます。
みゆきさんからのたくさんのメッセージ(+(プラス)の)が込められたひとりごとに感じました。
大変長々しくなりましたが、素敵な伴奏、有難う御座いました(深々礼)😊
(個人の思ったことをつらつら思うままに綴ったのみですので、思い等は皆様それぞれだと思います。こんなのもありか、みたいな感じで読み流していただけましたら幸いです(深々礼))
#荒野より #中島みゆき
Comment
1commnets
- あお☺拙すぎ(そして、文章が長すぎ(^^ゞ)ですが、有難う御座います(深々礼)😊 タイトル、『歌と雑談』と打つ予定が、『歌と朗読』とかと打っていたことに気付き、今、訂正しました(^^ゞ また、カラオケでnanaが出来るとき、今度は改めて歌を歌わせていただきたいと思います😊