男子が歌うときついな
よく晴れた空に雪が降るような
ああ そう多分 そんな感じだ
変な例えだね 僕もそう思うよ
だけど君は そんな感じだ
いったいどこから話せば
君と言う素敵な生き物の 素敵さが
今 二回でた”素敵”はわざとだからね
どうでもいいか
単純なことなんだ
きっと比べるまでもないよ
僕に足りないものを全部
君が持ち合わせていたんだ
悲しくなるくらい
ああそれを今数えてたところだよ
不安とか迷いで出来ている
僕の胸の細胞を
できるなら君と取り替えて
欲しかった
花は風を待って
月が夜を照らすのと同じように
僕に君なんだ
Comment
No Comments Yet.