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    なおゆき
    遅れてしまいすみません💦💦アドバイスです! 【命に嫌われている。】 とても綺麗で澄んだ声をされていますが、祭司にしてはピュア感が強すぎると感じました。特に祭司はミステリアスな雰囲気を纏う妖艶な女性なので、もっと大人っぽさが必要です。 大元は合っているのですが、微妙な音程のズレがいくつも見られます。若干上に行っていたり、逆に下に行っていたり。それがとても多く、全体的な印象としては微妙でした。せっかく基本は合っているのにもったいないなと思います。しっかり原曲を聴き込み、ゆっくり合わせていってみましょう。 【恋愛裁判】 祭司には合わなかった純粋さのある声ですが、心眼にはぴったりです!このサウンドで合格を決めました。 ただ、命に嫌われている。と同じように少しずつ音が外れています。その回数が多いためにとても不安定に聞こえてしまっており残念です。細かいところも手を抜かず、少しずつでも直していってほしいです。 「執行猶予で」の「で」の発音が曖昧です。もう少ししっかり発音してみましょう。 ラストの音が不安定で、聞き終わったあとの微妙さが拭えません。最後が合っているとわりと良い印象が残るので、せめてそこは合わせられるようにしましょう。 【ウミユリ海底譚×夜明けと蛍】 ケロケロ加工があるのでアドバイスできかねます。すみません…ただとてもこの曲にあったエフェクトでいいと思いました! 音程がしっかり合っていて、聴いていて心地よかったです。 【Library】 うーんなんというか全体的に「演技です」という感じが拭えないです。心からの発言である感じがしません。あくまで台本を読んでいるんだなあと。そういう印象でした。 確かにそこは切るべきところ、でもそこまですっぱりしっかり切ってしまうと実際の会話でない気が…というようなセリフがずっと続いています。 感嘆符があっても感情の昂りがあまり感じられません。声が大きめになるところはありますが、私としては「声が大きくなっている」というただそれだけであって「感情が昂っている」とは思えませんでした。セリフから人物の感情をしっかり読み取り、心からその人物になりきって自然にセリフを言えるようにしましょう。 また登場人物ごとの声の違いが感じられず、これが誰の声だと書かれているのを見ているからわかるものの、これがもし何も見ず声を聞くだけだったら聴く側は1人が延々と話しているように感じると思います。この台本を作られた方がお手本でサウンドを出されていますので、一度聴いてみてください。かなり声が変わっていますよね?得意不得意は誰しもありますし無理にとは言いませんが、この台本のように声分けのあるものを演じられるならば、もっと声分けをする努力をなさった方がいいと思います。声は喉の開き方を少し変えるだけで大いに変わりますし、今日日ネットで調べればなんでも出てくる世の中ですから、自分に合った方法を探して練習しましょう。 【LOSER】 他に比べて声を低めに出されていますが、「物静かな女の子」くらいの低さでした。イライはれっきとした男性ですので、もっと低くあってほしいです。 音程はとても安定していて、聴いていて気持ちが良いです!ただ、2回目の「もう一回」の「かい」が下がりきれていません。おそらく元の声が高いぶん出しづらいのではないかと思うのですが、他の部分が非常に安定しているのでここさえ合わせればより完璧に近くなると思います。 提出してくださったサウンドの中ではこれが最も聴きやすいかったです、安定感があって素晴らしいです! 【総評】 ・基本の音程・声◎◎ ・微妙な音のズレの修正 ・ラストを合わせる ・声分けをしっかり ・心からその人物になりきる 私からは以上です。とても綺麗で澄んだ声をされていて、聴いていて幸せでした︎💕︎