【予告風声劇】暴虐のアレース
「せしる。」『雛宮 ルヰ』
【予告風声劇】暴虐のアレース
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#声劇 #るりこ台本 #声劇コラボ
くっそ楽しい
てかカッコイイ
せしる。さんのキャラと対照的になるように演じてみました。
冷静と狂気を混同させています。ただし正気はない。
情緒不安定でいて一般的。明らかな異常者なのにどこが異常かははっきりとは言葉にできない。
演技の上で一貫したのは異様な神への信仰心です。
縋るような、求めるような、ただ純粋に愛を強請るだけの存在をイメージしました。
ドスの効いた声って難しいですねぇ…。
デスボって辛いっすよね(真顔)
素敵な台本、そして演技ありがとうございました!(*'ω')
以下、台本元様より引用(?)です
↓↓↓
撃って
撃って
うって
ウッテ
……………………………………………
<硝子割れる音>
「さぁ殺そう」
『さぁ嗤おう』
「ふはは」
『ぎひひひ』
「それがお前の心からの望みか?」
『…そんなの当たり前だろ、なぁアレース』
<コーラス入りくらいから>(駆け足)
『てめぇのケツの穴溶接して代わりの穴ァ頭に開けてやろうか、あぁ!?』
「平和になっちまったなぁ、相棒」
『人の嗤い声が聴こえる』
「あー…用心棒的な??」
『俺ら社会のゴミクズなんだぜ、』
「これ…クスリ…?」
『アングラでしか生きられない』
「ほら、笑え楽しいだろ!?」
『死人と一緒か』
「ぎゃはははは!!」
『悪魔はどっちだ』
「あの叫び声が耳から離れねぇんだ…!」
<倒壊音>
「とっくの昔に、俺は死んでいました」
『生きる為に屍人になったのでした』
「紫の瞳の少女を屠り」
『神に捧げたとて』
「屍人の願いなど叶えられる筈がありません」
「どうか」
『どうか』
「どうか」
『どうか』
「…神はそこに在るだけだ」
<教会の鐘>
『人にすら討たれてしまうような神を
汚物だと罵られるような神を』
「愛さずにいられない俺たちに、生者の声は届かない」
『暴虐のアレース、2月14日公開』
「同日公開、兎耳のアイリス」
『汚い悲鳴がこだまする』
……………………………………………
撃った
撃った
うった
ウッタ
あらすじ
資源の枯渇から始まった第3次世界大戦は予想以上に長引き、身寄りのない子供たちが世に溢れるようになってしまった。
「生きる為」理由をつけて戦場に立ち続けた少年達は自分たちの手で掴んだ筈の平穏を愛せるだろうか?
Comment
1commnets
- 雛宮ルヰコメントありがとうございます! お褒めいただきとても嬉しく思います(*'ω') せしる。さんの演技がカッコよかったので、なるべくその良さを消さないように頑張りました💪(’’ ) こちらこそ、コラボさせて頂きまして、ありがとうございました!