Che faro senza Euridice【伴奏】
Gluck「オルフェオとエウリディーチェ」より
Che faro senza Euridice【伴奏】
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オペラ「オルフェオとエウリディーチェ」より
「エウリディーチェを失って」の【伴奏】です♪
以前歌を入れたものをアップしましたが、そこから伴奏のみを少し音量調節してアップいたします。
需要あるかわかりませんが(笑)
よろしければお使いくださいませ。
最後、本当はゆっくりになるのですが、ガレバンの機能の限界でテンポを変えられず、速いままです。ご了承くださいませ。
ちなみに歌が入るとこんな感じ↓
https://nana-music.com/sounds/04418899/
以下は前回のキャプから引用です。
゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜
ネットで色々調べてみました………
この曲が歌われるオペラは有名なギリシャ神話「オルフェウスとエウリディーケ(亡くなった妻を冥界に迎えに行きその帰り道、決して妻の顔を見てはいけないと言われたのに見てしまった・・・!と言う神話)」を題材にグルックが作曲したオペラ「オルフェオとエウリディーチェ」です。
「エウリディーチェを失って」と言う歌は冥界からの帰り道に禁を破ってオルフェオが妻を抱きしめてしまい、その途端妻は死んで(2回目の死?)しまった場面で歌われます。
何故、男性であるはずのオルフェオがソプラノ歌手が歌うのか?
このオペラはウィーンにて初演された際にオルフェオ役をカストラート(声変わりしないように去勢した男性歌手のこと)が演じましたがフランスで上演される際にフランスではカストラートの出演が認められて居なかったためグルックは「テノール」で歌えるように変更したそうです。
そこからこのオペラが上演されるときはテノールやカウンターテナー、或いはソプラノが歌うようになったそうです。
オルフェオは類い希なる歌い手と言う設定で、冥界の死霊や復讐の女神を納得させるには「美しい声」は絶対条件、と言うことで女声歌手が起用されたりするそうです。
#オルフェオとエウリディーチェ
#グレック
#オペラ
Comment
4commnets
- MaaNagomiさん♡素敵な伴奏🎶✨ ありがとうございました☺️✨
- Yasカウンターテノールで歌ってみました! 素敵な演奏をありがとうございます😊
- けい報告遅くなりましたがコラボさせていただきました、ありがとうございました😌✨
- こり🐸クロハモ蛙🐸歌わせていただきました🎵 ありがとうございました🍀🍀🍀❤️