琵琶湖就航の歌
ソプラノC
琵琶湖就航の歌
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我は湖のこさすらいの
旅にしあればしみじみと
昇る狭霧や小波の
滋賀の都よ いざさらば
松は緑に砂白き
雄松が里の乙女子は
赤い椿の森陰に
はかない恋に泣くとかや
波のまにまにただよえば
赤い泊まり火 懐かしみ
行方さだめぬ なみ枕
今日は今津か長浜か
瑠璃の花園 珊瑚の宮
古い伝えの 竹生島
仏のみてに 抱かれて
眠れ乙女子
安らけく
矢の根は深く埋もれて
夏草しげき 掘の跡
古城に1人佇めば
比良も伊吹も夢の事
西国十番 長命寺
汚れのうつし世遠く去りて
黄金の波にいざ漕がん
語れわが友
熱き心
作詞作曲/小口太郎
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5commnets
- こうじ
- くう🦆
- こうじ昭和46年に 加藤登紀子さんが 歌ってヒットしたらしいです 元歌は 大正時代ですねえ〜〜
- こうじ
- くう🦆歌詞見ても歌えませんヽ(*´∀`)ノ