どうも、天鬼です。
今回は本家はとても高い『戯曲とデフォルメ都市』を歌いました。
今回はサビの声が全く出なかったので、全部低音ボイスです。ちなみにショタボらしいです。
【歌詞】
名前も無い僕たちの背を見て嗤う
もう望まれない命だって気付いているけど
パサパサになった黒パンかじった
ざらついた暴力と果てしない雲
「呪われた命」なんてつぶやく
君が悲しそうにするんだもん ボクも同じさ
涙で溜まった泥水に映る
この空はどこへ行くのだろう
綺麗な物なんてありはしなくて
灰被って傘もさせない
もういっそ大きな間違いでも構わない
今 君の笑う顔を閉じ込めるような夜は奪おう
高架橋 雨降らす神様
白日を盗んだら
鉄格子の日々を抜けたらそこには
泣き虫な君も笑わせられるような世界があった
荒唐無稽なパレード 星界の章
大人のいない遊園ノベル
小さな肩震わせてつぶやく
夕刻を無視して 「お城へ行こう」
切り取った旋律とノクターン 分数和音
無邪気なまま 呪われたまま
#まふまふ #戯曲とデフォルメ都市
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