空のコルクボードには
無数の小さな画鋲の穴
あれから随分写真も撮ってないな
テプラのシールがやたらとしつこく貼り付いて
綺麗に剥がれてくれないよ
なぁ教えてくれよ 君とふたりで
過ごした事には 理由がいるのか?
なんか楽しくて なんか幸せで
それだけでずっといられるきがしていた
愛し方がさ ひとつじゃないのは
当たり前なんだよ
ありふれていたとしても
この日々はやがて 昔話になるけど
決して嘘なんかにはならないよ
僕ら嘘なんかにはならないよね
。。。。。。。。
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