Last Smile 1話 【声劇(台本)】
作者 麻枝准 自己解釈 春風聖師
Last Smile 1話 【声劇(台本)】
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1話目Last Smile
毎度!台本屋の春風聖師(はるかぜ まさし)やで
今回は原作的には麻枝准さんが作った曲ラストスマイルを皆さんに演じてもらう
これはあくまで僕の想像の中です
自己解釈ってやつやな
せやから必ずしもこうとは思わないでね
では、始めんで
まずどんな場面かどんな雰囲気かを出すために下の文を予め読んでくれ!
✄--------------- キ リ ト リ ---------------✄
ある日僕新川十流(あらかわ とおる)の彼女才川莉子(さいかわ りこ)は原因不明の感染病について研究していた
いろんなワクチンを作ったりして子供たちのために世界を治そうとしていた
懸命で熱意のある研究者でした
そんなある日才川莉子はその原因不明の感染病にかかってしまい
すぐさま隔離病棟へと閉じ込められた
鏡越しにいる君
君は落ち込んでいた
ここから台本に従ってやってくれ!
お願いします!
イメージ出来たかな?
それじゃー⊂('ω'⊂ )))Σ≡GO!!
✄--------------- キ リ ト リ ---------------✄
才川莉子「もう、自分に出来る事はない」
荒川十流「そんな事ない!また、すぐ治るよ!」
才川莉子「(泣いてください)」
荒川十流「あっ!そうだ!昨日大学でさ医療の話を聞いてさ!莉子は凄いことしてるんだなーって思ってさ!」
才川莉子「例えばどんな事?遺伝子の組み合わせとか医療科学の誤差とかバイオ分析とか科学変異の解析とか?」
荒川十流「・・・う、うん、そ、そうだよ!そんな感じ!」
才川莉子「嘘だ、何もわからない」
荒川十流「え?」
才川莉子「十流はいつも嘘つく時頭を触るくせがあるんだよ気づいてた?」
荒川十流「くっ、」
才川莉子「やっぱり何も知らなかったんだね・・・その癖直しなよ」
荒川十流「(僕には何もわからない何もしてやれないのか?ちくしょう)」
才川莉子「ちょっと疲れたから寝るね」
荒川十流「う、うん、おやすみ」
✄--------------- キ リ ト リ ---------------✄
ここまでとなります
1話目をやっていただきありがとうございます!
2話目もお楽しみに!
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