君には勝てない【声劇台本】
台本 五条月乃×彼()様×彼女(颯麗)様
君には勝てない【声劇台本】
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はい、やらせて頂きました!
…ごめんなさい!
なんかよく分からなくなっちゃった…(-人-)
アドリブ意味不明だし……
こんな彼女とコラボしてくれたら嬉しいです
_|\○_
○マンション・ダイニングキッチン (朝)
朝食を準備する彼女と、
珈琲をいれる彼。
●同棲中の男女。
テーブルで珈琲をいれる彼 (社会人)
キッチンで調理中の彼女 (大学生)
そこそこ年の差があるカップル。
M=心の声。エコー推奨。
△▼△▼△▼△▼
(ここから台本)
彼「珈琲、入ったよ~?」
(◎声をかけ、手に持った
ドリップポットをテーブルに置く)
彼「そっち、なんか手伝う事ある~?」
彼女「ごめん~! よく聞こえないよ~」
彼「あ、じゃあ、そっち行くね~」
(◎彼女に近づき、邪魔にならないように、
注意して覗き込む)
彼「手伝いにきたよ?」
彼M(いい匂い……フレンチトーストか)
彼女「うん、ありがと!」
(◎出来立てのフレンチトーストに、
断りなくメープルシロップと蜂蜜を
ドバッかける)
彼M(ケンカになるから言わないけど。
……勝手に味つけされるのだけは、
やっぱ慣れないな)
(彼の回想)
彼女M(味つけまでが、料理なの!)
(◎拗ねた様子)
(回想終わり)
彼M(うむ……やっぱり言いにくい)
(◎二人で、フレンチトーストを
テーブルに運ぶ)
彼・彼女「「いただきます」」
彼女「ん、美味しい!」
(◎満足げ)
彼M(美味しいけど、やっぱ甘過ぎ……
これじゃご飯じゃなくて、おやつだよな)
彼女「どうしたの……?」
(◎彼の様子を訝しむ)
彼「……年寄り臭いけどさぁ――
時々、カタカナじゃないメニューが
恋しくなるんだよなー」
(◎やんわりと)
彼女「こちらは、小麦粉を捏ねて作りました
生地を、牛乳と卵で衣をつけて焼き、
甘味を添えたものになりまーす!」
(◎彼の意図を察し、反撃。
フレンチトーストを指差し、悪びれず)
彼「……負けました!」
(◎苦笑いで、フレンチトーストを
口に運ぶ)
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