翼を広げて
オリジナル
翼を広げて
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歌詞
肌寒い12月の冬空窓から眺めてた
薄暗いこの部屋でずっと ずっと待ってた
私たちの先祖にも偉い人たちがいて
まだ見えるはずない未来考えてた
同じように悩んで恋をして過ごして
あの日言ってた「ごめんね」その意味だって
今なら痛いほど分かるのに
難しい理屈だらけの世界
「オトナ」になりたくて飛び出した家
まだ何にも考えてなかったあの頃
輝いて 輝いて 羽ばたいて飛んでいけ
その先にあるものがいつか手に届くまで
もう少しあと少し光が見えるんだ
周りしか分かんない部屋に
希望の道が開く 羽ばたいて
飛び出した光の先にはただ真っ直ぐに続く
一面の空だけが広がってた
悲しみばかり重い荷物のようで苦しくて
思い出したくもないことばかりが
走馬灯のように消えてく
羽ばたいて 羽ばたいてどこまでも飛んでいけ
その先にあるものがいつか手に届くまで
もう少し もう少しいつまでも待っていた
あの日のようになりたくないから
飛んでいけ 飛んでいけ何も知らない所まで
止まらない 止まれない変わると決めたんだ
どこまでも続いてる空に翼を広げて
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