【声劇台本】迷い込んだ少女【２人声劇】

お嬢さん【】×狼男【つーし。】

僕は狼男だ(*ฅ•̀ω•́ฅ*)ｶﾞｵｰ 以下、台本引用。 ○お嬢さん ●狼男 ○ここはウォール街三番地 　私はウォール街三番地にいたはずだった ●「あっれー？人間の子じゃないか。どしたの迷子？」 ○「落ちついて私……飛んでるかぼちゃなんて見えないし、目の前に耳の生えた男もいない」 ●「狼男だよ」 ○「きゃー！守護よ私をお守りくださいいい」 ●「騒がしいお嬢さんだなぁ。ま、いいや。出口まで連れてってあげる」 ○「こっ……ここはどこです？」 ●「んー？ここは僕達の世界。ハロウィンだからかなぁ、境目が曖昧になってるのかも」 ○「あれ、なんだろ甘い香りが……ふぐっ！？」(口を押さえられる) ●「吸っちゃだめだ。魔女の奴、また変な薬を作りやがって……」 ○「ぷはっ……わ、私本当に帰れるんですか？食べられたりとかするんじゃ……」 ●「あっはは！僕に食べられたかったら、５年後出直してくるんだね」 ○「食べられたくないです！」 ●「そら出口が見えたよ。じゃあね可愛いお嬢さん」 ○振り返るとそこにはもう何もなくて……あれ？私何をしてたんだっけ？ 　ああそうだ、早く帰らなきゃ 　ハロウィンパーティーが始まってしまう #声劇台本 #声劇 #掛け合い #コラボ用 #芭那の台本 #ハロウィン