またね
桜の歌が街に流れ
あっと言う間だった別れの日
校舎の壁のその片隅
みんなでこっそり寄せ書きした
制服は
もう脱ぐんだ
春の風に吹かれながら
どんな花も
やがては散って
新しい夢を見る
友よ
思い出より
輝いてる
明日(あす)を信じよう
そう 卒業とは
出口じゃなく
入り口だろう
友よ
それぞれの道
進むだけだ
サヨナラを言うな
一生の親友だ
忘れるなよ
ハイタッチしよう
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1commnets
- そちなんかせつなくなる(;´༎ຶ༎ຶ`)(;´༎ຶ༎ຶ`)