─white book story─
バタパンP
─white book story─
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ずっと大好きな曲。
歌詞↓
ふと思っただけだったんだ
もし2人以外の誰もが
いなくなってしまえば
こんな悲しい思いも消えるのかも・・・
なんて・・・
ぽつり零した僕の
言葉を君が拾い集めて
小さく頷いて
僕の頬を撫でた
「ねえ、知ってる?
私たちにはそれを作ること、
できるって事」
短くなった鉛筆回して君は言った
真っ白な紙切れを睨みつけ
広がる
―世界に降りた神様は
「僕と君」という人間を創り
それはたくさんの夢と試練を与えた―
動かない時計台の下で
暖めた物語 ゆらり
「明日はどんな幸せを描こうか。」
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