雲と幽霊
ヨルシカ n-buna ナブナ
雲と幽霊
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☁︎︎幽霊になった夏のお話🕊
幽霊になった僕は、夏の終わり方を
見に行くんだ
六畳の地球で 浅い木陰のバス停で
夜に涼む君の手 誘蛾灯に沿って石を蹴った
街の薄明かりが揺れている
何も見えなくたって
何も言わなくたって
誰も気付かなくたって
それでもわかるから
君と座って バス停見上げた空が
青いことしかわからずに
雲が遠いね ねぇ
夜の雲が高いこと、本当不思議だよ
だからさ、もういいんだよ
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2commnets
- まめたろ
- Spaller声めっちゃ好きです!笑 次の曲も待ってます!!