平成最後の誓い《Original》
二虎
平成最後の誓い《Original》
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歌い直し
被災地に関わって感じた事
歌詞
2018終わりが近づく
見渡すあちこち無駄だと気が付く
雑な偽善 義の行方しれん
拭えぬ不安 と怒りの実がなる
吸って吐くだけで何も成せず
食って掛かる事も未だ出来ぬ
降って係る火の粉だけを睨み
打って変わる世間を妬む
子供じみたラフな思考回路
因果戻り歩む苦労街道
天災起きても他人事
で、済ましたらおえんでそこんとこ
物資を拒んだ役所の人間
現金寄越せと小遣い稼ぎ
悪童と変わらんアコギな遊び
火事場泥とハゲタカの役人
瓦礫の撤去で患う仲間
ヘドロの中から未来の宝
生きてる中で1番の悲劇
神はいないと心底嘆き
見たくはないとこの目を塞ぐ
北海道大阪岡山、もう無いよ掛けれる言葉が
心の中で誓った復興
燃え尽きるまで捧げる心臓
唯一の取り柄が活かせる現場
誰一人として知らんふりすんな
平成最後を生き延びたかった
亡くなった人は戻ってこんけど
そこで止まんのは違ぇから
絶対復興遂げるから
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Comment
1commnets
- T-Geminiさすがです!!!