君の声を聞かせて 澱む心を祓って
偽りのキャンバスを 塗りつぶしてくんだ
今日も
終末のない幻想に 触れた気がした
「なんて呼べばいいんだろう」 変わらない温度
微笑が内臓を 食いつぶす前に
今日を閉じ込めたよ 馳せる未来は灰色
望むなら空想 寂れた嘘
叶うならもっと 聞かせて
心から溢れてた 愛しさをちりばめて
君の声に重ねた 恍惚は遥か
形あるものならば 崩れゆくものならば
この両目は要らない 僕を包んで
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