ごめん、酔った勢いでつい...笑
まだ云わないで呪文めいたその言葉
“愛”なんて 羽のように軽い
囁いてパパより優しいテノールで
奪う覚悟があるのならば
百万の薔薇の寝台(ベッド)に
埋もれ見る夢よりも
馨しく私は生きてるの
どうすれば醜いものが蔓延ったこの世界
汚れずに羽搏いて行けるのか
ひとり繭の中学びつづけても
水晶の星空は遠すぎるの
まだ触れないでその慄える指先は
花盗人の甘い躊躇い
触れてもいいこの深い胸の奥にまで
届く自信があるのならば
白馬の王子様なんて
信じてるわけじゃい
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