声劇台本【かぼちゃ頭とハロウィン】

ジル「」 かぼちゃ頭「ゆう」

ニーヅさんの素敵な台本✨✨ハロウィンも近いので、やりましたσ(≧ω≦*) 以下台本コピペ ジル 親に捨てられた所をかぼちゃ頭に拾われる かぼちゃ頭大好き、けど野菜は嫌い。そんな子です。 かぼちゃ頭 頭がかぼちゃの人間。別にハロウィンだからとかじゃなくて年がら年中かぼちゃ頭です。ジルを預けられる場所を探して街を転々としながら旅をしています。ジル本人はそれを知りません。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ジル「おい、かぼちゃ頭。おい！……起きろぉ！！！」 かぼちゃ「うわぁ！？なになになに！？！？」 ジル「起きるのが遅い、寝坊だかぼちゃ頭」 かぼちゃ「……寝坊って君ね、この街に着いてから僕がどれだけ苦労したとごめんごめん泣かないで叩かないで」 seドアの開く音 BGM.SEガヤ ジル「かぼちゃ頭、何でこの街はこんなに賑やかなんだ？」 かぼちゃ「ん？あぁ、ジルは知らないのか。今日はハロウィンといって……まぁ何だ、お祭りみたいなものさ」 ジル「お祭り……お祭りってあれか！美味しい物がいっぱいで皆んなが笑顔なやつか！」 かぼちゃ「そうだよ」 ジル「いいな、お祭り！」 かぼちゃ「フフフ、そしてジル。このお祭りには１つ特徴があってね……ジャーン！トリックオアトリートォ！！！」 ジル「トリ……何だそれ？」 かぼちゃ「イタズラをされるかお菓子を渡すか選べって事さ、本当は君が言わなきゃいけないけど」 ジル「いらない」 かぼちゃ「え？」 ジル「イタズラもしないしお菓子もいらない、だからこれからも側にいろ」 かぼちゃ「あら、せっかくかぼちゃ頭なのに」 ジル「でも渡したいならお菓子くれ、貰ってやる」 かぼちゃ「……もっと素直になりなよ」 #コラボ #ハロウィン #ニーヅさんの台本