【声劇台本】南米新勢力殲滅作戦２ 【コラボ用】

台本：☕︎ 「」：『』

『俺に恥をかかせた南米の犬どもは 一匹残らずバーベキューの肉にしてやる』 機動兵器 -グリーンフォックス-０１ 01の駆る機動兵器“グリーンフォックス”。緑の機体色に長い鼻のようなヘッドパーツが特徴的な機体。高機動により高速近接戦闘を得意とした実験モデル。機体の性能を最大限に引き出せるのは、実験体の01のみと言われている。 今回の０１はジェーン・マクレイヤーとの交戦でフォトンエネルギーランプの爆発に巻き込まれ、その影響で一時的に行動不能状態に陥っています。前半は少し苦しんでいるような演技にしていただけると幸いです。(台本主が喜びます) 【BGMと最後のセリフのポイント】 全体のセリフを若干ゆったりにすると最後のセリフが無音に被ってしまうかもしれませんが、「索敵 ぬかるんじゃねえぞ」の部分だけを無音に重ねるように喋るとその言葉が強調されて聞こえ、０１の殺意が増すような気がします。もちろんBGMに収めて頂く形でも、入りきらずとも、尺に関しては自由で構いません 「」０１ 『』ウサ子 ——————————————— 「くッ…。グリーンフォックスの装甲でなければ、いまごろ七面鳥になって食卓に並んでるところだったな。———ウサ子、被害状況は」 『ウサ子じゃありません。…フォトンエネルギーランプ。おそらく攪乱武装のようです。メインカメラの映像にはノイズがかかったままですが、外部装甲の損傷は軽微。閃光の接触部の塗装が剥げた程度です』 「刺し違えてでも俺を殺すつもりだと思ってたんだが、まさかブラフとはな」 『モビルドールの性能の差が勝敗を分かつ絶対条件ではないということを思い知らされましたね』 「相手の手の内がわからない以上は爆発物が最も危険だ。たった8mの機体に核エンジンが積まれてる可能性もあり得る。そんなのが起爆したら オーストラリアの三分の一が壊滅する」 『経験に基づく用心深さが裏目に出たと。———ところで０１。先ほどの第1世代、すぐに追跡しますか？』 「当たり前だ。手ブラで帰ったらババアどもにバカにされる。それに…機体を没収されちまったらたまったもんじゃねえ」 『では 先ほど交戦したモビルドールの固有周波数を標的に設定し 広範囲索敵を開始します。震感センサー、起動』 「南米の第1世代は皆殺しだ。索敵 ぬかるんじゃねえぞ」 #声劇 #台本 #コラボ用 #ロボット #カプちーのの台本 #G_F_シリーズ #台本の引用添付はおやめください