【恋愛台本】保健室にて(20)【男女コラボ】
◆ お名前 ◇ お名前 台本: ももつばき。
【恋愛台本】保健室にて(20)【男女コラボ】
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文学少女が抱く淡い恋心
ひょんなことから、優木くんの勉強を見ることになった心
優木くんは赤点をまぬがれ、無事に部活に出られました
部活中、増田くんとの会話で、優木くんが心のことを好きだということが発覚
でも、告白する気はない様子ですが
優木くんから野球部の練習試合に誘われた心は、野球部の遠征先の高校のグラウンドで試合を見ていたのですが
遠征についてきていた優木くんファンの先輩に絡まれてしまいました
それを増田くんが追いかけます
なにを思ったか、優木くんは増田くんに、心と付き合うようにすすめます
それをきっかけに二人は仲違い
二人の仲が険悪になったことを知った心は、増田くんに話を聞きに行きます
話は二人の中学生時代に遡ります
増田くんに中学生のころから好きだったと告げられた心
増田くんへの答えは保留ですが、そんな心に告白しようと心を探しに行った優木くん
でも、心には会えずじまい
優木くんと増田くんはいつの間にか仲直り?した模様
優木くんは増田くんと二人で、心をデート?に連れ出そうと画策する二人ですが
優木くんと増田くんは、心ちゃんをデートに誘うため、心ちゃんとお茶することに成功
ちゃっかり心ちゃんのLINEアカウントをそれぞれのスマホに登録させてもらった二人です
さて、どうなるのでしょうか
今回は、増田くんはお休みです
文学少女×野球少年シリーズ第20話です
【基本設定】
◆ 佐倉 心(こころ)
15歳。高校1年生。12月生まれ。
文学少女。成績がいい。
同じクラス、野球部の優木くんがすき。
◇ 優木 塁(るい)
16歳。高校1年生。4月生まれ。
野球少年。むしろ、野球しかしていない。無愛想。
成績がやばい。赤点取ると部活停止なので、ほんとやばい。
実は部活中に見かけていた心が気になっていた模様。
15話で心に告白しようと決意した。
☆ 増田 悠太
16歳。高校1年生。
野球部。明るい性格。割と優木くんと一緒にいる。
成績は普通。顔が広い。隣のクラス。
心とは同じ中学だった。心のことが好きだった。
14話で心に告白した。答えは保留中。
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アドリブ・台詞変更、ご自由にどうぞ!
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◆ 女性
◇ 男性
◇「佐倉」
◇「おはよう」
◆「あ、優木くんおは」
◆「え!? どうしたの!? そのほっぺた!」
◇「あ」
◇「あー…」
◇「なんでもない」
◆「なんでもなくないよ!?」
◆「真っ赤だよ」
◆「それに、口の端から血が…」
◇「ああ、口の中切った」
◆「いったいなにが…」
◇「ああ、なんでもない」
◆「そっか… わかった」
◇「ん」
◆「とりあえず、保健室行こう」
◇「いい」
◆「良くない」
◇「大丈夫」
◆「だめ!行こう!」
◆「失礼します」
◆「あれ、先生いない」
◆「どうしよう、救急箱の中身借りてもいいかな」
◆「よし、優木くん、痛かったら言ってね」
◇「ん」
◆「優木くん」
◇「ん?」
◆「わたしになにがあったか、話してくれなくてもいいの」
◇「ん」
◆「でもね」
◆「危ないことはしないでね」
◇「…ん」
◆「心配してるから」
◇「ん…」
◇「わかった」
◆「さ、行こっか」
◇「佐倉」
◆「なに?」
◇「なんて答えんの?」
◆「え?」
◇「増田」
◆「優木くん、知ってたの?」
◇「うん」
◆「そっか…」
◇「嬉しかった?」
◆「え?」
◇「告白されて」
◆「あ… うん…」
◇「そっか」
◇「佐倉」
◇「戻る」
◆「う、うん、そうだね」
◆「戻ろ!」
◇「…」
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今回は四ノ宮りゐ様からサウンドをお借りしました。
素敵なサウンド、ありがとうございました!
四ノ宮りゐさま
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