声劇台本 遠い海の向こう
一人声劇
声劇台本 遠い海の向こう
- 9
- 3
- 0
波が行ったり来たりしている
行く場所なくうろうろしている
盛夏の活気は何処かに消えて
人っ子一人浜にいない
小さな島が遠くに見える
広い広い海の向こう
僕なんて本当にちっぽけだ
この世界は広いのに
台風が去った10月の空
僕は1人泣いていた
___________________
汽車の中で考えた文章をどう使おうか考えた結果がこちら
誰でもどうぞ!
余った部分はご自由にお使いください
淡路島が見えた鳴門の海を思いながら書きましたとさ
Comment
No Comments Yet.